重要伝統的建造物群保存地区

文化財保護法に基づく文化財の種別のひとつ。伝統的建造物群およびそれと共に歴史的風致を作り上げている環境を保存するために市町村が定める地区の中で、特に価値が高いところを文科省が重要伝統的建造物群保存地区として選定します。

有松の町並みは有松東海道沿いの7.3ヘクタールが全国で初めて「染織町」として重伝建に選定されました。